第14回演奏会
高宮城 凌(ヴァイオリン) TAKAMIYAGI Ryo,Violin
4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部卒業。第56.60回全日本学生音楽コンクール福岡大会 第1位。第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会 第3位。いしかわミュージックアカデミー2008にてIMA音楽賞を受賞。第15回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディションにてグランプリを受賞。桐朋学園大学Student’s Concert、室内楽演奏会、卒業演奏会に出演。プロジェクトQ第10章に参加。第12回東京音楽コンクール入選。これまでに、マルメ交響楽団、琉球交響楽団、群馬交響楽団と共演。ヴァイオリンを高宮城徹夫、屋比久潤、原田幸一郎、神谷美千子の各氏に師事。室内楽を原田幸一郎、毛利伯郎、徳永二男、堤剛、山崎伸子、磯村和英、池田菊衛、クァルテット・エクセルシオの各氏に師事。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者。
第13回演奏会
秋元 一夢(ピアノ) AKIMOTO Kazumu,Piano
(C)井村重人
東京都出身。7歳より独学でピアノを始める。東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域を修了。在学中奨学金を得る。ベーゼンドルファー東京主催ランチタイムコンサート、音楽大学フェスティバルコンサート、ピアノ演奏家コース成績優秀者による演奏会に出演。2014年、カワイ表参道サロンにてジョイントリサイタルを開催。2015年作曲家家糀場富美子氏の個展にて「未風化の7つの横顔〜ピアノとオーケストラの為に〜」を演奏。NGPオーケストラ定期公演でラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番を演奏。2017年、癒しの森オーケストラ京都公演にてラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲を演奏。これまでに故・海老原直美、松本愛、野島稔、後上聡司の各氏に、室内楽を土田英介に師事。
第12回演奏会
野尻 弥史矢(ヴァイオリン) NOJIRI Mishiya,Violin
1995年生まれ、4歳よりヴァイオリンを始める。
第26回神奈川音楽コンクール 神奈川県市長会会長賞。
第8回横浜国際音楽コンクール室内楽部門第1位。
第10回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第1位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール 特別賞。
これまでにヴァイオリンを鈴木稔、清水高師、藤原浜雄の各氏に、室内楽を毛利伯郎、練木繁夫の各氏に師事。
東京音大付属高校を特賞付きで卒業し、
桐朋学園大学を卒業と同時に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に入団。
現在1stヴァイオリン奏者。
※第11回演奏会までのソリストご紹介はこちらから