今回のメインはブラームスの交響曲第3番。
なかなかの難曲ですが大市先生の辛抱強いご指導で譜読みが進んだ感じ。やはり最も難しいのが1楽章。速めの演奏ですが,大きな2拍子の中に隠れた小さなワルツ感にすこしずつなじんできたかな・・・。
ヘンデル『水上の音楽』は原典版の通しだと1時間近い3つの組曲からアイルランド出身の指揮者ハーティが2管編成の現代オーケストラのために6曲を撰び編曲したもの。曲順も変わっているし表情記号がいっぱい追加されています。
シューベルト『ロザムンデ』序曲は別の劇音楽のための序曲から転用されたもの。たんに間に合わなかったからですが,こうした例はロッシーニなどでもあります。
それにしてもブラ3のあとにシューベルトをやると非常に頭がすっきりしますね(笑)。
移ろう調性感をしっかりつかんで練習しましょう。
新しい仲間も増えています!
が,もう少しヴァイオリンとヴィオラに仲間が増えるといいな。。。当FBのDMでもお待ちしております。