新年明けましておめでとうございます
昨年は念願のベートーヴェン第九演奏会(第10回演奏会)・板橋区グリーンカレッジホール主催のミニコンサート・ドヴォルジャークチェロ協奏曲の再演を同じ指揮者・ソリストと行うなど,これまでの活動の集大成と当楽団にとっての新しい試みとを同時に行う意義深い1年になりました。この経験を活かして,さらに皆様に愉しんでいただける様な演奏活動を展開してまいりたいと存じます。
本年もアリエッタ交響楽団をよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます。
皆さまにとって素敵な1年になりますように。
オーケストラは冬休みを経て12日より次回公演に向けての練習が再開されます。
皆さん思い思いに忘年会や新年会を愉しんでいた様子,楽団の運営や幹部メンバーも準備を進めております。
次回の公演ではほぼ同年代でほぼ同時代に活躍しほぼ同時期に作曲された,ロシア・フランス・ドイツの三人の名作を演奏いたします。
第12回演奏会
2019.7.15(祝)14時開演
和光市民文化センターサンアゼリア大ホール
ボロディン(1833-1887)
交響詩『中央アジアの草原にて』(1880年作曲)
サン=サーンス(1835-1921)
ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 作品61(1880年作曲)
ブラームス(1833-1897)
交響曲第4番ホ短調 作品98(1884/85年作曲)
ヴァイオリン独奏:野尻 弥史矢
指揮:大市 泰範(音楽監督・常任指揮者)
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あなたもオーケストラに参加しませんか。
弦楽器は全ての楽器でいつでも歓迎します。
ご経験についてはご相談ください。
詳細は当楽団まで、メールまたはウェブサイトのお問合せフォームでお問い合わせ下さい。
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