ご来場の際に【ご留意いただきたい点】

2023年7月9日 アリエッタ交響楽団第17回演奏会

ご来場の際に【ご留意いただきたい点】
下記事項をご確認の上、ご来場をお願いいたします。

・未就学児の客席へのご入場はご遠慮ください。ロビーでのモニター鑑賞でご容赦ください。
・当日券は12時半より大ホール入口左側「当日券売場」で販売いたします。(500円 全席自由)
・このほか13時までイープラスでお買い求めいただけます。(500円 全席自由)
https://eplus.jp/sf/detail/3867080001-P0030001
・はがき,メール,WEBご招待の方はチケットとの引換えが必要です。12時半より大ホール入口左側「ご招待受付」が対応いたします。

お客様のご来場を心よりお待ちしております。

第17回演奏会 チケット発売中!

アリエッタ交響楽団 第17回演奏会

2023年7月9日(日)13:15開場 14:00開演

和光市民文化センター サンアゼリア 大ホール

オットー・ニコライ(1810-1849)

歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲*

アントニーン・ドヴォジャーク(1841-1904)

ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品53

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)

交響曲第2番ニ長調 作品73

ヴァイオリン:野尻弥史矢

ゲスト・コンサートマスター:高宮城凌

(以上 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団奏者)

指揮:大市 泰範(音楽監督・常任指揮者)

チケット好評発売中:全自由席500円(前売・当日とも)

e+(イープラス) 〔ファミリーマートでも直接購入いただけます〕

和光市民文化センターサンアゼリア 048-468-7771

イトーヨーカドー和光店2階サンアゼリアチケットコーナー 

主催:アリエッタ交響楽団 

後援:和光市・和光市教育委員会

   公益社団法人日本アマチュアオーケストラ連盟   

*楽譜協力:JAOミュージックライブラリー

未就学児のご入場はご遠慮ください。

お問い合わせ先

E-mail:symphonia.arietta@gmail.com

WEBサイト:http://arietta.3zoku.com/

フェイスブック:https://www.facebook.com/arietta.tokyo

MISHIYA再降臨! 団員も聴衆も待ち望んだ再共演。

(C) ARIETTA SYMPHONY ORCHESTRA TOKYO

東京都板橋区に本拠をおくアマチュアオーケストラ アリエッタ交響楽団第17回演奏会は,東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団や硬派弦楽アンサンブル「石田組」でご活躍で,長らく当楽団ゲストコンマスを務めている野尻弥史矢氏をふたたびソリストにお迎えして開催します。野尻氏とは2019年7月第12回演奏会のサン=サーンス第3番に続いて,ドヴォジャークの協奏曲を演奏いたします。ドヴォジャークのヴァイオリン協奏曲は彼のチェロ協奏曲ほど演奏されませんが,近年人気の高まっている曲です。
後半に演奏するブラームス第2交響曲は2014年6月第3回演奏会以来の再演で,この演奏会以来和光市のサンアゼリアで演奏会を行なっております。第1回演奏会を西東京市で開催してちょうど10年。第20回演奏会を目前としたいま,当楽団と創立以来のマエストロ大市との多年にわたる美しい共演関係をお楽しみください。

ご来場御礼・第17回演奏会について

アリエッタ交響楽団第16回演奏会
今回も多数のお客様のご来場を賜りました。ありがとうございました。

次回第17回演奏会は2023年7月9日に和光市民文化センターサンアゼリア大ホールで開催いたします。

オットー・ニコライ
歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
アントニーン・ドヴォジャーク
ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品53
ヨハネス・ブラームス
交響曲第2番ニ長調 作品73

ヴァイオリン:野尻弥史矢
ゲスト・コンサートマスター:高宮城凌
(以上 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者)
指揮:大市泰範(アリエッタ交響楽団音楽監督 常任指揮者)

弦楽器演奏者募集中!お気軽にお問い合わせください
https://forms.gle/f3NuSg1YfJEcafER8

ご来場の際に【ご留意いただきたい点】

2023年2月12日 アリエッタ交響楽団第16回演奏会

ご来場の際に【ご留意いただきたい点】
下記事項をご確認の上、ご来場をお願いいたします。
・混雑空間が気になる方や体調にご不安のある方はご無理なきようお願いいたします。
・未就学児の客席へのご入場はご遠慮ください。
・当日券は12時半より大ホール入口左側「当日券売場」で70枚ほど販売いたします。(500円 全席自由)
・このほか13時までイープラスでお買い求めいただけます。
https://eplus.jp/sf/detail/3771140001-P0030001
・はがき,メール,WEBご招待の方はチケットとの引換えが必要です。12時半より大ホール入口左側「ご招待受付」が対応いたします。
その他ホールからのご協力のお願いはこちらです。
http://www.sunazalea.or.jp/news/log/img/20221027161034_1.jpg
お客様のご来場を心よりお待ちしております。

第16回演奏会チケット販売開始のお知らせ(更新12/26)

アリエッタ交響楽団第16回演奏会 いよいよチケット販売の運びとなりました。
毎回テーマにしている協奏曲プログラムでは、今回は初めて管楽器のソリストを招聘したほか、マエストロ大市が得意とするメンデルスゾーンを久しぶりに演奏します。
メインとして演奏するドヴォジャークの第7交響曲は第8番、第9番『新世界より』に続いてとりあげます。

ソリスト北山順子氏は熊川哲也Kバレエカンパニー専属オーケストラ、シアターオーケストラトーキョーのメンバーとして活躍のほか、木管五重奏カラフル、ホルンアンサンブルヴィーナス、ホルンアンサンブルアルペンのメンバー、指揮の大市泰範氏はアリエッタ交響楽団の創立以来常任指揮者および音楽監督を務めているほか,各地のアマチュアオーケストラでもアシスタントを務めて好評を博しています。

チケットは下記よりお求めいただけます。

イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3771140001-P0030001 

和光市民文化センターサンアゼリア 048-468-7771 http://www.sunazalea.or.jp/event/detail.cgi?key=20221203092232

お近くの方は和光市駅前にありますイトーヨーカドー和光店2階サンアゼリアチケットコーナーでもお求めいただけます。

Vn,Va,Vc若干名団員募集中,まだ間に合います。詳しくは

https://forms.gle/hoJCGYjPccmgf9AP9

ご来場の際に【ご留意いただきたい点】

2022年8月11日 アリエッタ交響楽団第15回演奏会

ご来場の際に【ご留意いただきたい点】

下記事項をご確認の上、ご来場をお願いいたします。

・発熱症状、混雑空間へのご不安や恐怖感がある方は、ご来場をお控えください。スタッフの判断でご入場をお断りする場合がございます。ご心配な方はロビーにございます非接触型の検温器をご利用ください。

・未就学児の客席へのご入場はご遠慮ください。

<当日ご入場方法>

ご連絡先等のご記入:半券にご氏名お電話番号をあらかじめご記入のうえお出かけください。こちらは万一の場合に関係各所への情報提供が要請されるため、お手数ですがご協力をお願いいたします。

●チケットをお持ちの方

あらかじめ半券部分にお名前・ご連絡先をご記入ください。(当日入場受付開始 13時15分予定)コンビニ様式の券面で記入欄がない場合も明記できるところにお願いいたします。

入場後はお手数ですがご自身で半券を切り取り、回収箱にお入れ下さい(お手数をおかけしますが、ホールからのお願いによるものです。困難な方はスタッフが対応いたします)

●【ハガキのご招待状】をお持ちの方

ハガキのご招待状のご連絡先記載欄をあらかじめご記入ください。

お連れ様がいらっしゃる場合は(1名様まで)その方のお名前とご連絡先もご記入ください。

当日は大ホール入口左手にございます「ご招待受付」にお寄りいただき、ご招待状をご提示のうえ枚数をお申し出ください。チケットと交換いたします。

(ご連絡先をはがきにいただいておりますので、チケット半券へのご記入は不要です)

入場後はお手数ですがご自身で半券を切り取り、回収箱にお入れ下さい。

【メールのご招待状 および 各種WEBサイト】からのご招待

楽団よりメールを差し上げますのでそちらをご参照ください

●当日券の方

12時半より大ホール入口で当日券を販売いたします。

ご購入時に係員にお名前・ご連絡先(お電話番号)をお申し出ください。

(ここでご連絡先をいただきますので、チケット半券へのご記入は不要です)

入場後はお手数ですがご自身で半券を切り取り、回収箱にお入れ下さい。

お客様のご来場を心よりお待ちしております。

ホールからの呼びかけは以下のリンクをご参照ください。

http://www.sunazalea.or.jp/news/log/img/20211119112812_1.jpg

61

リーチした人数

9

エンゲージメント数

投稿の広告を出す

77

好評発売中!

アリエッタ交響楽団第15回演奏会のチケットは好評発売中です。
イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3640840001-P0030001
和光市民文化センター
http://sunazalea.or.jp/event/detail.cgi?key=20220601131433

イトーヨーカドー和光店 サンアゼリアチケットセンターでもお取扱い中です(こちらは残席僅少)

また不穏な声が聴こえてこないわけではありませんが,意味がないか効果が検証されていないかの制限より,ほとんどの国がそうであるように正常化を目指すモードが勝っています。みなさまのお越しをお待ち申し上げております。

第15回演奏会チケット発売

アリエッタ交響楽団第15回演奏会のチケットは6月4日発売です。
イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3640840001-P0030001
和光市民文化センター
http://sunazalea.or.jp/event/detail.cgi?key=20220601131433

手を携えて、まっすぐに。いまこそ聴きたいシベリウス。

東京都板橋区を拠点とするアリエッタ交響楽団の第15回演奏会です。
おとなり練馬区出身のヴァイオリニスト江口史桜さんをお迎えして,ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏します。
当楽団では初めてシベリウスの交響曲に取り組みます。もっとも有名な第2番は,従来は北欧の自然風景を描写するという説やシベリウスの愛国心を訴えかけるという説が強かったものですが,それよりは自身の心の葛藤,祈り,悲しみ,怒り,絶望を飾らずに訴えかけ,自分の信ずるものに正直に向き合い,道を拓いて歩んでいこうというシベリウスの信念を表しているものと解釈されています。

第15回演奏会

昨年(2021年)10月17日におこなわれた第14回演奏会は,二回の延期と曲目変更のすえにようやく練習を始めることができ,予定通りに当日を迎えることができました。客席の定員は通常の三分の二ということでしたが,比較的多くのお客様をお迎えし,この日を待っていたというお客様の声も多数いただきました。この場を借りてみなさまにはあつくお礼申し上げます。

さて第15回演奏会の概要はトップページや演奏会情報にございますとおり以下のとおりです。

アリエッタ交響楽団 第15回演奏会 
2022年8月11日(木・山の日)13:15開場 14:00開演
和光市民文化センター サンアゼリア 大ホール

ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61

ジャン・シベリウス(1865-1957)
交響曲第2番ニ長調 作品43

ヴァイオリン独奏:江口 史桜
管弦楽:アリエッタ交響楽団
ゲスト・コンサートマスター:野尻弥史矢

指揮:大市 泰範(音楽監督・常任指揮者)

チケット価格・発売日は未定です。
 

主催:アリエッタ交響楽団   

未就学児のご入場はご遠慮ください。

最新情報を当WEBサイトでご確認のうえご来場ください

練習再開中!(団長の断腸ではない思い)

2020年2月2日にこれまでにない数のお客様(当楽団比)をお迎えして大成功を収めた第13回演奏会の直後、日本にも中国大陸に端を発する未曽有のウィルス危機が訪れてしまい、その対策とやらに我々アマオケ界もあっという間に翻弄されることになってしまいました。ステイホームの名のもとに、集まって演奏を行うことは不要不急とされ、そもそもの人間の生理的な欲求かつ自由な権利であるはずの「集まること」が家族や職場から制限がかかってしまったことで、活動に参加できなくなってしまった団員、そもそも好きでやっていたはずなのに自身でリスクを考えすぎたり、過剰な報道や風評を信じてしまったりで参加を見合わせた団員はどこの楽団にもいらっしゃり、当楽団も例外ではありません。また、会場を管理している自治体や国の政策で練習会場や本番会場が使えなくなってしまうなど、楽団のすべてにおいて大打撃を喰らう結果になってしまい、当楽団も続く二回の演奏会の中止を余儀なくされました。

しかし私たちが-東京と埼玉の境目で細々と活動しているちっぽけな楽団とはいえ-このまま歩みを止めるのは日本のアマチュア否すべての音楽芸術活動の火を消すことに他ならないという判断、それ以前に音楽は不要不急でない、そこにプロ・アマチュアの違いもない、という考えのもとで、2021年10月17日に曲目変更の上第14回演奏会を設定、さかのぼって3月より練習を開始しました。

この前後に緊急事態宣言やまん延防止等措置の適用が繰り返され、再開が危ぶまれたことも確かですが、音楽への情熱を第一に、こうした時勢に流されずに、会場が使える限り、会場がある限り活動を行うとしました。

私たちは、音楽活動の根源でありながらも根拠のあやふやなまま突然約1年もの間不可能にさせられた「集まって合奏をする楽しみ、よろこび」を改めて追い求めることとし、その楽しみやアンサンブルを阻害するような、会場の方針を逸脱するほどに過剰な感染症対策も団としてはとらず、現在月3回程度土曜日の練習を楽しんでいます。

ネット配信も盛んになりましたが、やはりホールの空間を人間の手や息によって満たす響きはいかなる高性能マイクや高性能録音機でも得られるものではありません。まして、オンライン合奏も真の音楽を奏でられるものではありません。いわゆる無観客公演は、ラジオやテレビ放送、映画館上映やビデオソフト収録のために古くからおこなわれてはおりましたが、やはり会場いっぱいのお客様をお迎えして演奏される音楽には、お客様だけではなく演奏者にも言い表せられない高揚感をもたらせてくれるものです。大巨匠レナード・バーンスタインは晩年はライヴ収録にこだわりましたし、同じくセルジウ・チェリビダッケは放送や記録は別として、録音したものを販売するという行為を大変に嫌いました。それは、ホールで、実際にお客様を迎えることで、演奏者とお客様がホールの中で一体となって造り上げる音楽こそが、真の音楽芸術だと考えていたからだと思います。