第20回演奏会のプログラムである フィンジのチェロ協奏曲、ブラームスの交響曲第1番の聴きどころについて、当楽団常任指揮者の大市泰範先生、ゲストコンサートマスターの高宮城凌先生、チェロ奏者の森 義丸先生に対談形式で語っていただきました。 おそらく当楽団がプロ・アマ含めて本邦2回目の演奏となるフィンジのチェロ協奏曲の選曲に至った経緯とその魅力、逆に演奏会で取り上げられる機会の多いブラームスの交響曲第1番のアリエッタならではの聴きどころはどこなのか…。この対談をご覧いただいた上で演奏会にご来場いただけますと、より楽しんでいただけること間違いなしです!