ソリスト合わせ練習~ブラームス二重協奏曲

こんにちは。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

10月のとある日曜日,メンバー有志の企画になるバーベキューが多摩川でおこなわれました。
バーベキューは夏と秋と二回(演奏会は冬と夏と二回)やっていて,秋はおいしいさんまも焼かれます。

さて先週土曜日(10月22日)には,例年より早いのですがソリストをお招きしてのリハーサルがありました。
とりあげたのはブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲。
ヴァイオリンソロ神山さん,チェロソロ森さんとも,以前よりアリエッタ響の演奏会ではたびたびご尽力をいただいてきた方々です。また,森さんは第3回演奏会でドヴォルジャークの協奏曲の独奏をお願いしました。
この日は第1楽章を中心に,第2楽章の一部も練習しました。

その他,10月前半で分奏練習を数回積んだブラームスの第1交響曲もお稽古しました。
プロ・アマ問わず交響曲でもっとも演奏されることの多い名曲中の名曲。
これまでも他のオーケストラで演奏したことのあるメンバーは少なくないと思いますが,
特にアマチュアではみすごされやすい緩徐楽章やピアニシモの音色や表現に美しいものを求める指揮のもと,集中力の高いリハーサルが行われました。
また,この日は見学の方の入団も数名あり,活気のあるリハーサルとなりました。

 

 

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