アリエッタ交響楽団 指導陣が語る!チェロ協奏曲とブラ1の聴きどころ

第20回演奏会のプログラムである フィンジのチェロ協奏曲、ブラームスの交響曲第1番の聴きどころについて、当楽団常任指揮者の大市泰範先生、ゲストコンサートマスターの高宮城凌先生、チェロ奏者の森 義丸先生に対談形式で語っていただきました。 おそらく当楽団がプロ・アマ含めて本邦2回目の演奏となるフィンジのチェロ協奏曲の選曲に至った経緯とその魅力、逆に演奏会で取り上げられる機会の多いブラームスの交響曲第1番のアリエッタならではの聴きどころはどこなのか…。この対談をご覧いただいた上で演奏会にご来場いただけますと、より楽しんでいただけること間違いなしです!

フィンジってどんなひと?

フィンジってどんなひと?

アリエッタ交響楽団第20回演奏会では、近年注目されているイギリスの作曲家 フィンジ 最後の大作であるチェロ協奏曲を演奏いたします。

ドラマティックかつノスタルジックなメロディーメーカーであるフィンジはどんな人なのか?

そんなフィンジの生涯を知っていただくことで、より「チェロ協奏曲」を楽しんでいただけると思います!

【楽曲解説】ブラームス作曲 交響曲第1番

過去のアリエッタ交響楽団の演奏会で配布されたプログラムより楽曲解説を公開していきます。第一弾として今回は第8回演奏会のプログラムノートより ブラームス作曲交響曲第1番について掲載します。その他曲目に関しても順次更新予定!!

※なお、公開する文章の権利はアリエッタ交響楽団に属します。無断転載はご遠慮ください。


ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68
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